時が立つのが早いもので、前職の同期がブログに書いてるのを見て2年を思い出しながら書いてる。
開発メンバーとして入社
前の職場は迷惑をかけてしまったので、もう次はマネージメント的なことはやるまいと思ってサービス会社でプロダクトを横断できるところで開発に従事していこうと思って転職。いち開発メンバーとして皆で開発してた。React、TypeScript、Storybookなどモダンなものにも触れて、開発楽しいね!ってなってました。
久しぶりにGithubみたけど、コミットしてた。Gitlabはよくわからん。物理出社とリモートのハイブリットで出社のタイミングで打ち合わせやってました。メンバーと週に1度出社日を合わせていたのでコミュニケーション取りやすい。そういえば自分の歓迎会を自分で開いたのは良い思い出。
1年経たず「開発」でなくなる
開発チームに入って開発してたら、チームが解散で開発を抜けることになった。マジか。とは言っても自分がやっていたことが突然変わることはできないので開発はやってた。ただ上司が開発ではなくなったこともあって、SEOだったり、プロジェクト管理を整備し直そうということで運用ルール作ったりし始めた。昔の財産が合ってよかったね。
開発することが減っていく
そうやって企画がメインになっていくことで明らかにコミットが減っていた。新しいチームではディレクターをやるということで、ふりかえりとか色々整えることをやった。
なんやかんや「PdM」になった
面倒になってきたので色々飛ばすとそういうことになった。自分からマネージメントやめたけど、ここに戻ったきた。なんというか自分からではなく、周りからそういうふうに求めてくれたのであればやっていきたいなと思って、こういった星のものに生まれたと思うことにしています。まあPdMといっても意思決定は優秀な経験ある上司と相談しながらやってるので大丈夫です。
開発をやってしまうと自分がボトルネックになっていくだけなので、特に開発周りでは自分がボールを持たないように気をつけています。そういったところは前職でもっと学んでおけばよかったな。2年の間に上司は4回ほど変わっていったけど僕は元気です。忙しいといえば忙しいことはあるけど楽しくやってます。